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ウェブの基礎知識を学ぼう!

「ホームページを作ろう!」と思ったものの、聞きなれない言葉が多くてよくわからないという声をお客様からしばしばいただきます。そこで基本的な用語を集めてみました。


●ウェブサイト
「ホームページ」とも呼ばれます。ホームページというと、トップページ(ホームとなるページ)のことを指しているのか、サイト全体のことを指しているのかがわかりにくいことから、「ウェブサイト」と言う人も多くいます。


●トップページ (または スタートページ)
ウェブサイト(ホームページ)のホームとなる一番最初のページのこと。


●ウェブページ
ウェブサイト(ホームページ)を構成している一つ一つのページのこと。


●URL(Uniform Resource Locator)
読み方: ユーアールエル
インターネット上にある文書や画像などの場所を示す記述方式で、サーバ名、フォルダ名、ファイル名などから構成されます。簡単に言ってしまえば、ホームページのデータがある場所を表してい「住所」のようなもので、そのURLにアクセスすれば、そのウェブサイト(またはページ)を見ることができます。
ちなみに、キュートウェブのウェブサイト(ホームページ)のURLは、http://www.cuteweb.net です。


●検索エンジン(または サーチエンジン)
インターネット上に公開されている情報をキーワードなどを使って検索できるようになっているウェブサイトのこと。その中でも、カテゴリー別に分類された情報を階層的にたどっていくようになっているものを「ディレクトリ型」と言います。しばしば使われる検索エンジンには、Yahoo!、Google、goo、infoseek、Exciteなどがあります。


●ポータルサイト
検索ができたり、リンク集を中心に情報が集められているサイト。Yahoo!(ヤフー)やMSN、ライブドアなど。


●ブラウザ
ホームページ(ウェブサイト)を見るためのソフトウェア。 代表的なブラウザとしては Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)、Fire Fox(ファイヤーフォックス)、Google Chrome(グーグル・クローム)、Safari(サファリ)、NetScape(ネットスケープ)などがあります。


●プロバイダー
インターネットに接続するための通信回線を提供している業者のこと。Eメールやホームページなどのインターネットサービスを利用する場合に必要です。


●ドメイン名
インターネットに接続されているコンピューターには全て “IPアドレス” という数字の番号がつけられ、識別されています。ホームページのデータを置いておくサーバーもインターネット上にある一種のコンピューターなので、それぞれにIPアドレスがついています。ホームページアドレスを数字のIPアドレスで表すのでは親しみにくいので、その代わりにつけるのがドメイン名です。
キュートウェブのサイトのドメイン名 cuteweb.net も実は 111.11.111.11(←実際はことなります) のような番号だけのIPアドレスがあるのです。


●DNS(Domain Name System)
読み方:ディーエヌエス
「IPアドレス」と「ドメイン名」をマッチさせるデータベースシステムのこと。


●DNSサーバー
DNS、つまり「IPアドレス」と「ドメイン名」をマッチさせるデータベースシステム用のサーバーです。DNSサーバーに「IPアドレス」と「ドメイン名」を登録しておけば、そのドメイン名を入れるだけでそのIPアドレスのウェブサイトを見ることができます。


●プロパゲーション
今まで使っていたサーバーを変えたときや新しくドメイン名をとった時などに、ドメイン名に関わる最新の情報がDNSサーバーに読み込まれることをプロパゲーションといいます。
インターネットの世界には複数のDNSサーバーがあるため、それら全てのDNSサーバーがプロパゲーションされるには、早くて数日、通常 1週間程の時間がかかります。
サーバーを変えたときは、ドメイン名の移行を上手に行わないとEメールが使えなくなったり、ホームページが表示されなくなったりなどの問題が起こるので細心の注意が必要です。


●ウェブサーバー・ホスティング
ホームページのデータを置いておくサーバーを提供するサービス。レンタル・サーバー。


●SSL(Secure Socket Layer)
読み方: エスエスエル
インターネット上のセキュリティー強化機能規格。情報を送受信する際に暗号化するので、個人情報やカード情報など機密性の高い情報をやり取りするサイトではSSLをつけることをおすすめします。
SSLのサービスを行っている会社としては、VeriSign(ベリサイン)社、 Thawte(ソート)社などがあります。


●SEO(Search Engine Optimization)
読み方:エスイーオー
検索サイトで、ウェブページが上位に表示されるようにする技術。検索エンジンによってその対策方法がことなるため、それぞの対応が必要。 「検索エンジン対策」や「サーチエンジン対策」ともいいます。


●オプトインメール
あらかじめ登録してもらい、受け取りたいと思っている人にのみに送る広告メール。


●CGM(Consumer Generated Media)
読み方:シージーエム
インターネットを利用している一般の方々(=消費者)自らが情報を発信するメディア(情報媒体)のこと。
ブログやBBS(掲示板)、ソーシャルネットワーキングサービスなどがそれにあたり、具体的には、アメブロ、facebook(フェイスブック)、Mixi(ミクシィ)、Twitter(ついったー)、動画サイトのYoutube(ユーチューブ)やネット百科事典ウィキペディアなどがその例。



アクセスレポート編

●ユニークユーザー
ウェブサイト(ホームページ)へのアクセス数の単位の一つ。ある決まった時間内にサイトにアクセスした人の数。 その時間内であれば、同じ人が何回アクセスしても 1人とカウントされます。


●ページビュー
ウェブサイト(ホームページ)へのアクセス数の単位の一つ。サイト内の1つのウェブページにアクセスがあった場合に1ページビューとカウントされます。

●コンバージョンレート
サイト(ホームページ)へのアクセス数に対する資料請求、会員登録、購入、予約など利益につながる反応(アクション)を起こした人の割合。
モノやサービスを販売するeコマース(電子商取引)サイトでは、いくら訪問者数が多くても、実際に商品が売れなければ意味がなく、サイト訪問者数のうちどの程度が実際に商品を購入したかを示すコンバージョンレートが重要となってきます。訪問者が誰も商品を購入しなければコンバージョンレートは0%、訪問者全員が商品を購入すれば100%となります。100%なんて理想的で夢のような数字です。